福岡市内からわずか10分ほどで行ける、自然豊かな島
能古島。
「日帰りで行ける離島」として人気の能古島ですが、
初めて行く人ほど迷いやすいのが フェリーと車の扱い です。
- 能古島に車は持ち込めるの?
- フェリー料金はいくら?
- 車は何台まで乗れる?
- 予約は必要?
- 行ったのに乗れなかったらどうなる?
この記事では、公式情報だけでは分かりにくい
船の種類・積載台数の違い・現地でのリアルな注意点 まで含めて、
初めての人でも失敗しないよう、かなり丁寧に解説していきます。
能古島フェリーの基本情報|どこから乗る?所要時間は?
能古島へのフェリーは、
福岡市西区・姪浜(めいのはま)渡船場 から出航しています。
基本データ
- 出航場所:姪浜渡船場
- 到着場所:能古島渡船場
- 所要時間:約10分
- 運航本数:1時間に1〜2本程度(時間帯により変動)
「離島」と聞くと身構えますが、
体感としては 電車移動+αくらいの感覚。
たった10分で到着するため、
「ちょっとした小旅行」「思い立ってのお出かけ」にもぴったりです。
能古島フェリーに車は乗せられる?
結論から言うと、
能古島フェリーには車を乗せることができます。
ただし、ここで大事なのが
「誰でも・いつでも・必ず乗せられるわけではない」
という点です。
- フェリーに積める台数には上限あり
- 先着順(基本的に予約不可)
- 繁忙期は満車になることが多い
特に春の花シーズン(コスモス・菜の花)や、
土日祝・大型連休は要注意です。
「行ったけど車は乗れませんでした」
というケースが本当に多いです。
能古島のフェリーには車は何台乗る?
能古島フェリーには、
主に 2種類の船 が使われています。
- 車のサイズ(普通車・軽自動車)
- トラックや業務車両の有無
- 自転車・バイクの積載状況
によって、実際に乗れる台数は前後します。
①フラワーのこ(大型)
- 車の大きさにもよりますが
おおよそ10台前後 積載可能 - 日中はこちらが運航することが多い
- 観光客が多い時間帯の主力船
②レインボーのこ(小型)
- 積めるのは 約5台程度
- 朝夕や時間帯によって運航
- フラワーのこより積載能力がかなり少ない
基本的に、
午前〜夕方の観光時間帯
→ フラワーのこが来ることが多い
とはいえ、
点検
運航調整
混雑状況
などによって、
突然レインボーのこになることもあります。
そのため、
「日中だから大丈夫だろう」
という判断はかなり危険です。
どちらの船が来るかは事前に確定しません。
「今日はたくさん車乗せられそう」と思って行っても、
レインボーのこだった場合、
あっという間に満車 になります。
「あと1台で満車」というケースも珍しくないため、
車で行く場合はとにかく早めの行動が重要 です。
能古島フェリーの車の料金は?いくらかかる?
能古島のフェリーの料金を見ていきましょう。
人のみ乗船する場合(片道)
- 大人:230円
- 小人:120円
車を乗せる場合(片道)
- 3メートル未満 1,360円
- 3メートル以上4メートル未満 1,570円
- 4メートル以上5メートル以下 2,520円
1台につき運転者1人の運賃を含みます。
※料金は変更される可能性があるため、
最新情報は必ず公式案内で確認してください。
正直なところ、「島に車を持ち込むコスト」は決して安くありません。
そのため、
- 本当に必要か?
- 車なしで代替できないか?
を一度考えるのがおすすめです。
能古島のフェリーに車を乗せるとき予約は不可!乗れなかった場合はどうなる?
能古島フェリーの車両乗船は、
原則として予約不可・先着順 です。
能古島のフェリーに車が乗れなかった場合はどうなる?
もし車が満車だった場合、
- その便には乗れない
- 次の便まで待機
になります。
だいたい昼間はフェリーが1時間に1本しかないので、かなり待つことになります。
能古島のフェリーに車を乗せる場合は「かなり前に行く」のがおすすめ
体感的には、
- 平日でも:出航30分前
- 土日祝・繁忙期:1時間以上前
に到着しておくと安心です。
特に
- 家族連れ
- 子ども同行
- 帰りの時間が決まっている
場合は、
「早すぎるかな?」くらいがちょうどいいです。
- 確実に車を乗せたい
- 家族連れで移動を楽にしたい
という場合は、
朝早い便を狙うのが鉄則 です。
能古島のフェリーは臨時便が出ることもある
人や車が あまりに多い場合 は、
臨時便が出ることもあります。
ただしこれは、
- 必ず出るものではない
- 当日の判断次第
- 時間は読めない
という性質のもの。
「臨時便があるかも」で動くのは危険で、
あくまでラッキー要素 と考えましょう。
フェリーに車で乗るときの乗り方【当日の流れ】
初めてだと少し緊張する、
能古島フェリーの「車の乗り方」。
流れを知っておけば、当日はとてもスムーズです。
① 姪浜渡船場に到着
出航時刻の 30分以上前 には到着しておくのがおすすめ。
繁忙期はそれでも遅い場合があります。
② 車両待機レーンに並ぶ
係員の指示に従って、車用レーンへ。
この時点で
「今日は何台まで乗れます」と案内されることもあります。
③ 乗船手続き・料金支払い
順番が来たら、事前に購入した切符を見せます。(※切符購入時に車検証が必要です)
④ 係員の合図でフェリーへ乗車
誘導されるまま、ゆっくりフェリーへ。
⑤ エンジン停止・下船
到着後は、指示があるまで待機します。
車なしでも能古島は楽しめる?
結論としては、
正直、車がなくても十分楽しめます。
むしろ、
- 島内は道が細い
- 駐車場が限られる
- 観光スポットが集中している
といった理由から、
車なしの方が楽な場合も多い です。
- フェリー+バス
- フェリー+電動自転車
の方がストレスが少ないかったりするので、車を持ち込む場合は、十分考えてから行くようにしましょう。
能古島に車を持ち込まない人におすすめの移動手段
能古島に車を持ち込まない場合には以下の3つの交通手段があります。
バス
能古島渡船場からアイランドパーク方面へ
路線バスが運行しています。
レンタサイクル
電動自転車が特におすすめ。
坂道が多いため、普通の自転車はかなりきついです。
徒歩
健脚な人向け。
観光地をすべて回るのは正直大変。
能古島に車で行ったほうがいい場合と行かない方がいい場合
筆者のおすすめは、以下の通りです。
- 日帰り・観光目的 → 車なし
- 高齢者同行・荷物が多い → 早朝便で車
- 混雑シーズン → 車は諦める
能古島は「不便さも含めて楽しむ島」。
無理に車を持ち込もうとせず、
フェリー+バスや自転車を上手に使うと、
結果的にストレスの少ない旅になります。
まとめ|能古島フェリーに車を乗せる場合のポイント
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 能古島フェリーには 車を乗せられる
- 料金は 人のみ230円〜/車は往復だと5,000円かかる場合も。
- 車は 1便10台前後まで
- 予約不可・完全先着順
- 繁忙期は 早朝便が必須
- 車なしでも十分観光できる
これから能古島へ行く方は、
ぜひこの記事を参考に、
自分に合ったフェリー利用方法を選んでみてくださいね。