
波上宮の御朱印は書き置きなのかな?

受付時間や料金も知りたいな。
沖縄・那覇市にある波上宮(なみのうえぐう)は、「沖縄総鎮守」とも呼ばれる由緒ある神社。
青い海を望む高台に位置し、観光と参拝の両方で人気を集めています。
そんな波上宮では、美しい紅型(びんがた)デザインが特徴の御朱印や御朱印帳が授与されており、旅の思い出や信仰の証にもなりますね。
御朱印は書き置きタイプで、初穂料は500円。
授与は社務所で9時〜17時の間に受け付けています。
紅型や琉球王国をイメージした御朱印帳も販売されており、他の神社では見られない沖縄らしさが詰まっています。
「直筆の御朱印でないのは残念」という声もありますが、美しい印刷と彩りあるデザインは観光客にも好評。
郵送対応は行っておらず、参拝者本人が現地で受ける必要があります。
参拝順路や御朱印の受け方、お守りの授与場所など、事前にチェックしておくとスムーズです。
波上宮ならではの竈神札(ヒヌカン)や沖縄限定のお守りも見逃せません。
御朱印だけでなく、沖縄文化を感じられる授与品にも注目してみてください。
- 波上宮の御朱印は書き置き対応か直書きかの確認
- 御朱印の料金と受付時間・場所の詳細情報
- 波上宮オリジナル御朱印帳のデザインと価格
- 御朱印以外の授与品や沖縄ならではのお守りの種類
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波上宮の御朱印は書き置き?受付時間や値段は?

沖縄県那覇市若狭にある「波上宮」の御朱印について詳しくご紹介します。
- 波上宮の御朱印の種類と値段(書き置きと直書き・500円)
- 波上宮の御朱印の受付場所と営業時間(社務所・9時〜17時)
- 波上宮の御朱印が郵送対応はしていない理由
- 波上宮の御朱印のデザイン「沖縄総鎮守」の特徴
沖縄は全国で最も神社の数が少ない県で、わずか22社しかありません。
その中でも波上宮は初詣や各神事において県民の拠り所となっている、琉球八社の一つで最も格式の高い神社です。
沖縄旅行の際はぜひ立ち寄って御朱印をいただきましょう。
波上宮の御朱印の種類と値段(書き置きと直書き・500円)
沖縄県那覇市・波上宮様
— 春 (@haru_1744) April 18, 2024
昨日参拝。
御朱印は直書きと書置きを拝受。
力強い文字に心洗われました✨ pic.twitter.com/7HWqrmlV6a
波上宮でいただける御朱印は書き置きと直書きがあり、料金は500円と一般的な価格設定となっています。
書き置きタイプだと、待ち時間なく御朱印をいただけるので、とくに観光で時間が限られているときには助かりますね。
御朱印帳を忘れてしまった場合でも、後から貼ることができるので安心です。
波上宮の御朱印の受付場所と営業時間(社務所・9時〜17時)
波上宮の御朱印は、境内に入ってすぐの社務所(授与所)でいただくことができます。
波上宮はコンパクトな神社なので、社務所の場所はすぐにわかります。
受付時間は午前9時から午後5時まで。
年末年始は通常と異なる場合があるので、事前に公式サイトで確認しておくといいでしょう。
那覇空港からのアクセスも良好なので、旅の初日でも最終日でも立ち寄りやすい神社なんですよ。
せっかくの沖縄旅行なら、土地の神様に旅の安全を祈願してから旅行をスタートさせるのもいいかもしれませんね。
波上宮の御朱印が郵送対応はしていない理由
残念ながら、波上宮では御朱印の郵送対応はしていないんですよ。
多くの神社仏閣に共通することですが、御朱印は本来、参拝した証として直接授与されるものであるという考え方によるものなんです。
神社にとって御朱印は単なるコレクションアイテムではなく、参拝者が実際に訪れて祈りを捧げた証ですからね。
波上宮は那覇市内にありアクセスも比較的良好であるため、沖縄旅行の際には直接訪れることが推奨されているんです。

郵送対応してないのは残念だけど、確かに参拝した証として直接もらうのが本来の形だもんね。

実際に足を運ぶからこそ、御朱印の価値も高まるよね。
波上宮の御朱印のデザイン「沖縄総鎮守」の特徴
波上宮の御朱印は、シンプルながらも特徴的なデザインになっていますよ。
右上に「奉拝」、その下には「沖縄総鎮守」と入った葉の形印が押されているんです。
中央には赤い「玻名城波上宮」印が押され、墨書きで「波上宮」と記載されています。
左側には参拝日が記載されるので、いつ参拝したかの記念にもなりますね!
波上宮のご祭神は、熊野三神の「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」「速玉男尊(はやたまをのみこと)」「事解男尊(ことさかをのみこと)」。
このことから良縁祈願、恋愛成就、安産祈願、家内安全、厄除け、商売繁盛、学問成就などのご利益があるとされているんですよ。
また、波上宮は古くからニライカナイ信仰の聖地とされていたため、海の安全も守るとされているんです。

「沖縄総鎮守」という文字が入っているのは、波上宮が沖縄で特別な位置づけにあることを示しているんだね。

デザインもシンプルだけど格式を感じるよ。
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波上宮オリジナルの御朱印帳は紅型デザイン

波上宮ではオリジナルの御朱印帳も販売しているんですよ。
御朱印帳を持っていない方でも手軽に御朱印をいただくことができるので安心ですね。
波上宮オリジナルの御朱印帳は、沖縄らしさにあふれた特別なデザイン。
すでに御朱印帳を持っている方も欲しくなること間違いなしですよ。
紅型デザインの波上宮の御朱印帳の特徴
波上宮の御朱印帳は、沖縄の伝統的な染物「紅型(びんがた)」がデザインされた華やかなものなんですよ。
紅型とは、沖縄を代表する伝統工芸の型染めで、鮮やかな色彩と独特の模様が特徴。
表紙には縁起の良い流水紋と松が描かれており、裏表紙には波上宮の絵が描かれていて素敵ですよ。
紅型を使った御朱印帳はとても珍しく、波上宮ならではの特別感があるんです。
旅の記念としてはもちろん、御朱印集めを始めるきっかけとしても素晴らしい一冊になりますよね。

沖縄らしい鮮やかな色使いが素敵で、他の神社とは一線を画すデザインだね。

私も一目惚れして購入しちゃった!
琉球王国の象徴「黄色」を使った表紙
ライブでどこか行くたびに暇な時間に御朱印巡りしてるんだけど、1冊目溜まって、沖縄の波上宮のご朱印帳に突入した☺️💓紅型かわいい🥰 pic.twitter.com/D6ebyBGcpY
— Tomomi🌙🪐 (@_tsu_ki_mii_) January 30, 2025
波上宮の御朱印帳の下地に使われている黄色には、特別な意味があるんですよ。
黄色は琉球王国時代には王族のみが使用を認められていた最上の色なんです。
一般の人々が使用することは許されなかった高貴な色を背景に、鮮やかな紅型の模様が映え、とても華やかな印象を与えていますよね。
沖縄の歴史や文化に興味がある方にとっては、力的なアイテムと言えるでしょう。

琉球王朝の最上級の色である黄色が使われているなんて知らなかった!。

王族しか使えなかった色が使われているって考えると、本当に貴重な御朱印帳だよね。
波上宮限定の御朱印帳の価格
波上宮限定の紅型御朱印帳は、社務所(授与所)で購入することができます。
御朱印帳の価格については公式情報が明記されていませんが、御朱印自体がそれほど高くないので、御朱印帳も一般的な神社と同程度の価格設定と考えられます。
波上宮でしか手に入らないオリジナルの御朱印帳なので、沖縄旅行の記念や御朱印集めの新たなスタートとして、ぜひ購入を検討してみてください。
御朱印帳と一緒に御朱印(500円)をいただくと、旅の思い出がより一層素敵なものになりますよ。

デザインの素晴らしさを考えると多少高くても価値はありそうだね!

沖縄に行ったときに絶対買いたいな。
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波上宮のお守りやその他の授与品

波上宮では御朱印以外にも、さまざまな授与品が用意されています。
沖縄らしさあふれるお守りやお札は、旅の記念や大切な人へのお土産としてもぴったり!
波上宮ならではの授与品は、沖縄の伝統や文化を感じることができる貴重なものばかりなんです。
紅型を使ったお守りの種類
波上宮の紅型のお守りとってもかわいい🥹大吉だった pic.twitter.com/fXzO220aON
— ヒカリロボ💈M3春4/27(日) ケ-23b (@hikarirobo) January 27, 2025
波上宮では、沖縄の伝統的な染物「紅型」を使った「紅型守」が人気の授与品となっているんです。
鮮やかな色彩と沖縄らしいデザインが特徴的な紅型守は、さまざまな種類があり、それぞれに異なるご利益があるんです。
健康祈願のお守りはとくに人気で、沖縄らしい紅型がデザインされた美しいお守りなんですよ。
自分用はもちろん、家族や友人へのお土産としても喜ばれるでしょうね。
紅型守は波上宮だけの特別なお守りなので、せっかく訪れるなら御朱印と一緒にゲットしておきたいアイテムの一つです。

紅型を使ったお守りって本当に素敵だよね。

沖縄らしい色使いとデザインだから、特別感があるわよね。
沖縄特有の竈神札(ヒヌカン)とフー札
波上宮では「神宮大麻(じんぐうたいま)」や「波上宮神札」のほか、沖縄特有のお札も授与されているんですよ。
その中でも特徴的なのが「竈神札(ヒヌカン)」と「厄除神符(フー札)」です。
ヒヌカンとは、沖縄県や鹿児島県奄美群島で信仰される火の神様のこと。
台所や竈を守護する神様として、家庭の平安や家族の健康を見守るとされているんですよ。
一方、フー札は魔除けとして家の隅や門に貼るお札のこと。
沖縄の伝統的な習慣で、家や家族を守る力があるとされています。
これらのお札は沖縄の独特の文化や信仰を反映しており、本土では中々手に入らない貴重なものなんです。

ヒヌカンとフー札って初めて知ったよ。

本土ではなかなか手に入らないからこそ、特別な意味があるわ。
お土産としておすすめの授与品
波上宮では御朱印や紅型守、お札以外にも様々な授与品があり、お土産として喜ばれるものが多いんですよ。
おすすめなのが、波上宮オリジナルのストラップやキーホルダー。
沖縄らしいデザインで、実用的なお土産として人気があります。
沖縄の伝統的な模様がデザインされた絵馬も特徴的。
本土の神社とはまた違った雰囲気の絵馬で、飾っておくだけでも素敵なインテリアになりますよ。
お土産を選ぶ際のポイントは、波上宮でしか手に入らないものを選ぶこと。
せっかく訪れるなら、ここだけの特別な品を選びたいですね。
授与所は午前9時から午後5時まで開いているので、参拝のついでにゆっくりと選ぶことができます。

波上宮オリジナルのグッズって、観光地のお土産とはまた違った特別感があるよね。

特に沖縄らしいデザインのものは、記念にもなるし喜ばれそう。
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まとめ 波上宮の御朱印は書き置きと直書きがあり値段は500円

今回は、那覇の総鎮守・波上宮の御朱印や受付時間、料金について紹介しました。
シーサーに出迎えられる沖縄らしい神社で、参拝と合わせて御朱印をいただくという体験は格別ですね。
- 波上宮の御朱印は書き置きタイプで500円
- 受付時間は午前9時から午後5時まで(社務所で受付)
- 郵送対応はしていないので直接参拝して受け取る必要あり
- 御朱印のデザインは「沖縄総鎮守」と「波上宮」の文字が特徴
- 紅型を使った御朱印帳は波上宮限定の特別なデザイン
- 紅型を使ったお守り「紅型守」は健康祈願のものが人気
- 沖縄特有の「竈神札(ヒヌカン)」と「フー札」も授与している
紅型を使った御朱印帳やお守りは、沖縄ならではの特別な授与品。
琉球王国時代の貴重な黄色を使った御朱印帳は、コレクターにとっても価値のある一品ですよ。
那覇市内からのアクセスも良いので、沖縄旅行の際はぜひ波上宮に立ち寄って、特別な御朱印と授与品を手に入れてみてくださいね。

沖縄らしいデザインの御朱印が記念になったよ。

お守りも素敵だったね。
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