沖縄の新テーマパーク『ジャングリア』が、2025年7月25日(金)にオープンします!
チケットは“フリーパス制”で、アトラクションやレストラン、ショップなど、すべての体験を楽しめる「1Dayチケット」を販売中。
また、今後はアトラクションをもっとスムーズに楽しめる特別チケットも発売予定です。
料金は“国内在住者”と“一般”で分かれていて、国内在住者はお得に利用できるのがポイント!
料金は以下の通りとなっています。
チケット種別 | 国内在住者料金 | 一般料金 | 差額 |
---|---|---|---|
1Dayチケット(大人) | 6,930円 | 8,800円 | 1,870円 |
1Dayチケット(子供) | 4,950円 | 5,940円 | 990円 |
スパチケット(大人) | 2,640円 | 3,080円 | 440円 |
スパチケット(子供) | 1,540円 | 1,870円 | 330円 |
※ 大人:12歳以上 子供:4~11歳 3歳以下:無料
思っていたよりリーズナブルですよね?
しかも、3歳以下は無料です!!
さらに、JTBの旅行パッケージ「沖縄を旅しよう!JUNGLIAへの旅」では、入場チケットに加えて、選べる交通手段や宿泊もセットになっています。
旅行計画もこれなら楽ちんですね。
以下は、料金が決まる前の考察となりますので、ご了承ください。
2025年夏にオープン予定の「ジャングリア」、楽しみにしていますよね。
沖縄本島北部のやんばるの大自然の中に誕生する新しいテーマパーク、一体いくらぐらいで遊べるのかな?と気になっている方も多いはず。
なんと敷地面積はUSJよりも広いんです。
熱気球やジップライン、恐竜から逃げるアトラクションなど、これまでにない体験ができるみたいですね。
でも、そんな素敵な施設、入場料はどのくらいになるんでしょうか?
今回は、他のテーマパークの料金を参考に、ジャングリアの入場料を予想してみましょう!
国内の人気テーマパーク料金を見てみよう!
まずは、すでにある人気テーマパークの料金を見ていきましょう。
ディズニーやUSJ、そして似たようなコンセプトを持つネスタリゾート神戸の料金システムを参考に、ジャングリアの料金がどのくらいになるのか、予想のヒントを探っていきます。
ディズニーランドの料金
ディズニーランドは2023年10月から新しい料金システムを導入しました。
混んでいる日は高め、空いている日は比較的お手頃な料金に。
大人なら7,900円から10,900円、子どもは4,700円から5,600円といった具合です。
季節やイベントによって料金が変わるので、行く日によってはちょっとお得に楽しめるかも。
USJの料金
USJも同じように変動価格制を採用しています。
大人の1日券が8,600円から10,900円、子どもは5,600円から6,800円。
午後からのトワイライトパスなら、もう少しリーズナブルに遊べますよ。
夕方以降でも十分楽しめるから、使い方次第でかしこく節約できそうです。
ネスタリゾート神戸の料金
ジャングリアと似たコンセプトで注目したいのが、ネスタリゾート神戸。
アウトドア体験がメインの施設なんですが、1日パスが大人4,390円(税込)、子ども3,230円(税込)とリーズナブル。
30種類以上のアクティビティが楽しめて、この料金はお得ですよね。
ジャングリアの予想料金を考えてみました!
ここまで見てきた他のテーマパークの料金を参考に、ジャングリアの料金を予想してみましょう。
自然を活かしたアトラクションや、最新テクノロジーを使った体験など、独自の魅力を提供するジャングリアは、どんな料金設定になるのでしょうか。
様々な楽しみ方ができるよう、複数のチケットプランが用意されるかもしれません。
予想される料金帯
ジャングリアの入場料は、7,000円から10,000円程度になるのではないでしょうか。
これは、提供される体験の質や運営コストを考慮した予想です。
特に、熱気球やジップラインといった特別なアトラクションの維持費用も考えると、このくらいの料金設定が予想されます。
アトラクション別料金の可能性
基本の入園料とは別に、熱気球やジップラインなどの特別なアトラクションは、追加料金が必要になるかもしれません。
でも、そのぶん基本料金は押さえめに設定されると予想。
自分の好きな体験を選んで楽しめる、カスタマイズ型の料金システムが実現するかも!
シーズンによる変動はある?
沖縄の観光シーズンを考えると、夏休みや冬の観光シーズンは高め、梅雨時期や真夏の暑い時期は少しお得な料金設定になる可能性が高いですね。
ディズニーやUSJのように、時期による変動制を採用するかもしれませんね。
時間帯による料金設定は?
朝から夕方まで、時間帯によって異なる料金が設定されるかもしれません。
例えば、朝イチのモーニングパスや、午後からのサンセットパスなど。
特に夕暮れ時は、やんばるの自然が最も美しい時間。
この時間帯限定のお得なプランがあったら素敵ですよね。
家族向けのお得なプラン
家族みんなで楽しめるのがジャングリアの魅力。
そこで期待したいのが、家族向けのお得なセット料金です。
例えば、4人家族なら1人分お得になる「ファミリーパス」や、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に来園しやすい「三世代割引」なんてのも素敵ですよね。
年間パスポートはどうなる?
年パスについては難しい課題があります。
沖縄は本土から飛行機で行く必要があるため、県外の方が何度も通うのは簡単ではありません。
そのため、他のテーマパークのような年パス制度は、少し工夫が必要かもしれませんね。
その代わり、地元の方向けの特別プランが期待できます。
例えば、沖縄県民限定の年パスや、リピーター向けの特典付きチケットなど。
地域に愛されるテーマパークとして、地元の方が気軽に通えるような料金プランが用意されるかもしれません。
森岡毅氏が手がけるジャングリアの戦略
森岡毅氏の参画は、ジャングリアの料金設定にも大きく影響しそうです。
USJでのV字回復の経験や、ネスタリゾート神戸での実績を活かした、魅力的な料金プランが期待できそうですね。
USJのV字回復から学ぶこと
森岡毅氏がUSJで実現した成功の秘訣は、お客様目線のきめ細かな料金設定にもありました。
例えば、午後からお得に入園できるパスの導入や、繁閑期に合わせた柔軟な価格設定など。
こういったノウハウは、きっとジャングリアでも活かされるはずです。
ネスタリゾート神戸での実績
ネスタリゾート神戸では、1年で売り上げを2倍に伸ばすという驚きの実績を残しています。
アウトドア体験を手頃な価格で提供しながら、付加価値の高いオプションを用意するという戦略が功を奏したんですね。
ジャングリアの料金まとめ
ジャングリアの料金は、おそらく7,000円から10,000円程度になりそうですが、その代わり様々なお得プランや選べるチケットシステムが用意されるはず。
森岡毅氏の経験とノウハウを活かした、訪れる人にとって魅力的な料金プランが期待できそうです。
地元の方も観光客も、それぞれの楽しみ方に合わせて選べる料金システム。
ぜひ、自分に合ったプランを見つけて、やんばるの大自然の中で新しいテーマパーク体験を楽しんでくださいね!