美ら海水族館のイルカショーは何分間?濡れるエリアと雨の日の開催の有無もあわせて紹介!

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美ら海水族館イルカショーの所要時間は約20分間!120%楽しむための完全ガイド
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美ら海水族館のイルカショーって何分くらいあるのかな?

子供と一緒に前の方で見たいけど濡れちゃうのかな。

美ら海水族館のイルカショーは「無料で楽しめて20分程度」という、旅行中にぴったりのエンタメ体験です。

ただし、前方席では濡れる可能性があったり、天気が悪いと中止になりそうで不安に感じる方もいるかもしれません。

でも安心してください。

濡れるエリアや雨天時の開催基準、濡れ対策のコツまでしっかり押さえておけば、天気に左右されずに楽しむことができます。

この記事では、イルカショーを最大限楽しむために必要な情報を、初めて訪れる方にもわかりやすくまとめました。

この記事で分かること!
  • イルカショーの所要時間と開催時間
  • オキちゃん劇場の場所
  • 濡れるエリアと濡れにくいおすすめの席
  • 雨天時の開催基準
  • 持っていくべき濡れ対策グッズ

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タップできる目次

美ら海水族館イルカショーの所要時間は何分間?基本情報まとめ

美ら海水族館

美ら海水族館のイルカショーは、1回約20分という観覧しやすい長さで構成されています。

旅行のスケジュールに合わせやすく、子どもから大人まで無理なく楽しめるのが特徴です。

詳しく解説していきますので、訪れる前に確認しておくと安心です。

1回のショーは約20分間!内容も一緒にチェックしよう

美ら海水族館で開催されるイルカショーの長さは約20分です。

この20分の中には、イルカたちのダイナミックなジャンプ、キュートな芸が詰め込まれていて、大人も子どもも飽きることなく楽しめる構成となっています。

見どころのひとつは、スタッフの合図に合わせて華麗にジャンプするイルカたち。

水しぶきを高く上げるパフォーマンスは、まさに圧巻です。

イルカとスタッフの息の合った掛け合いや、手を振ると応えてくれるような瞬間もあり、ショーに“参加している”気分を味わえる点が観客に好評です。

途中で退屈することなく、集中力が続く絶妙な長さなので、子ども連れのファミリー層にもぴったり。

短すぎず長すぎないので、観光スケジュールがタイトな旅行者にとってもありがたいポイントです。

\美ら海水族館の滞在時間は半日みておくといいでしょう/

\車で30分くらいのジャングリアもおすすめです!/

開催場所「オキちゃん劇場」の場所

イルカショーは「オキちゃん劇場」と呼ばれる屋外ステージで行われています。

美ら海水族館本館の出口を出てすぐ左側にあり、階段を下りた先に見えてきます。

緩やかなスロープも併設されているため、ベビーカーや車椅子の方でもアクセス可能です。

劇場からは沖縄の美しい海をバックにした絶景が広がり、開放感も満点。

ショーの舞台としては、自然と一体化した魅力的なロケーションです。

案内看板も随所に設置されており、迷う心配もほとんどありません。

観覧エリアは広めに設計されていますが、お昼人気の時間帯には席が埋まりやすいので早めの移動をおすすめします。

ショーが始まる20~30分前を目安に現地へ向かうと好きなエリアに座ることができ、ゆったり観覧できますよ。

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1日5回の時間帯と当日のスケジュール確認方法

美ら海水族館のイルカショーは、通常1日に5回実施されています。

以下のようなタイムスケジュールが基本ですが、天候や繁忙期のイベント状況により変更される場合があるため、当日朝に必ず最新情報をチェックしましょう。

  • 10:30〜
  • 11:30〜
  • 13:00〜
  • 15:00〜
  • 17:00~

最新スケジュールの確認方法は2通りあります。

ひとつは美ら海水族館の公式サイト、もうひとつは館内にある電子掲示板やパンフレットです。

混雑を避けたい方は10:30の回か15:00以降の回を選ぶのが狙い目。

お昼あたりは来場者が集中しやすいため、席取りが必要になる場合もあります。

美ら海水族館に入館していれば無料で予約も不要

イルカショーの観覧料金は、なんと完全無料です。

美ら海水族館に入館している人であれば、誰でも自由にオキちゃん劇場でショーを楽しむことができます。

予約や整理券も必要ないので、気軽に立ち寄れるのがうれしいですね。

座席はすべて自由席。

観覧エリアに早めに到着すれば、濡れにくい席や見晴らしの良い場所を確保できます。

逆に、ショー直前に到着すると席が埋まっていることもあるため注意が必要です。

ちょっとした空き時間や、館内の休憩がてらにショーを観られるのも大きなメリットです。

観覧前後には、売店でソフトクリームやドリンクを楽しむのもおすすめですよ。

美ら海水族館に入館していれば別途料金がいらないのは嬉しいね。

予約なしで見られるのから観光の合間にぴったり!

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美ら海水族館イルカショーで濡れるのはどの席?

美ら海水族館

イルカショーでは、前方席を中心に水しぶきが飛んでくる可能性があります。

どの位置が濡れやすく、どこなら安心して観覧できるのかを事前に知っておけば、対策もしやすくなります。

濡れてもOKな方、避けたい方、それぞれに合った観覧スタイルをご提案します。

濡れる可能性が高いのは前方の3列目まで

オキちゃん劇場では、前方3列目あたりまでが水しぶきエリア呼ばれる位置です。

イルカたちのジャンプの着水時、水しぶきが大きく跳ねるため、特に1〜2列目ではかなりの確率で濡れることがあります。

水をかける演出が含まれる回もあり、前方席の観客に向かって豪快にしぶきを飛ばすことも。

濡れるレベルは「軽くしぶきが飛ぶ程度」から「服がびしょ濡れになる」ほどまでさまざま。

風向きによっては予想以上に水が飛んでくることもあります。

小さな子どもがいる場合や、服を濡らしたくない日は、前方席の観覧は避けたほうが安心です。

ただ、間近でジャンプを見る迫力は格別なので、濡れても楽しめる服装なら前列もおすすめですよ。

しぶきを浴びることがショーの醍醐味だと考えて、楽しむ気持ちで挑む方も多いようです。

絶対に濡れたくない人向けのベストポジション

濡れたくない方におすすめなのは、前方から4列目以降の中央〜後方エリアです。

劇場全体がゆるやかな階段状になっているため、後方からでも十分にステージ全体を見渡すことができます。

とくに中央のやや上段は、ショー全体が見渡せて写真も撮りやすいスポットです。

スタッフによる注意喚起はありませんが、現地では「この辺りまで濡れます」といった看板が出ていることも。

事前に周囲の観客の様子を見て座席を選ぶと安心です。

通路沿いやステージの左右端は、多少水しぶきがかかることもあるため「確実に濡れたくない」場合は中央より後方の真ん中あたりがベストポジションといえます。

服装やその日の予定に合わせて、位置を選んでみてくださいね。

濡れ対策で持って行くべきアイテム

前方席での観覧を予定している人や天候が不安定な日には、濡れ対策のグッズを持って行くと便利です。

  • ポンチョ(薄手で携帯しやすいもの)
  • 大きめのタオル
  • ビニール袋(濡れたものを入れる用)
  • スマホ用防水ケース
  • サンダルや濡れてもよい靴

とくにポンチョは着脱が簡単で風にも強いため、観光中の急な雨にも対応できて一石二鳥。

100円ショップやアウトドアショップで手軽に手に入ります。

濡れることを前提に「最初から濡れても良い服装で行く」というのもひとつの手。

帰りに着替えられるよう、着替えを車に積んでおくと安心です。

スマホ防水ケースはビーチやプールで遊ぶときにも便利な、沖縄旅行に行くなら用意しておきましょう。

ちょっとした準備で、ショーを思いっきり楽しむことができますよ。

前の席ってやっぱり濡れるんだね…でも楽しそう!

後ろの真ん中あたりなら安心して観られそうだね。

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美ら海水族館イルカショーは雨の日も開催される?

美ら海水族館

雨の日でもイルカショーは基本的に開催されますが、天候条件によっては中止になることもあります。

開催の有無や、雨の日の観覧に必要な持ち物、快適に過ごすための工夫について確認しておきましょう。

天候が不安な日でも安心して楽しめるように、観覧時のポイントを詳しくご紹介します。

雨天決行?中止基準は風と雷がカギ

美ら海水族館のイルカショーは、多少の雨なら問題なく開催されます。

基本方針としては「雨天決行」ですが、雷や強風が発生した場合や台風の日は安全のため急遽中止となることがあります。

とくに沖縄の天気は変わりやすいため、午後にかけて急変するケースも多いです。

風速が強くなったり雷注意報が出ると、オキちゃん劇場のスタッフが判断して公演を中止します。

その際は場内アナウンスや掲示で知らせてくれます。

雨量が激しい場合も視界が悪くなり、演出に支障が出るため一時中断や中止になることがあります。

心配な場合は公式サイトや当日の館内案内をこまめに確認するのがポイントです。

天気が不安定な日は午前中の回を狙うと開催率が高く、予定通り楽しめる可能性が上がりますよ。

傘やカッパは必要?

オキちゃん劇場は屋外のため、雨天時はしっかりとした対策が必要です。

観覧席には屋根が一部かかっていますが、前方席や通路側など場所によっては雨が吹き込む可能性があります。

カッパやポンチョの持参がおすすめです。

傘をさすと周囲の視界を遮るため、使用は控えましょう。

席がプラスチック製なので雨水がたまりやすく、タオルがあるとより快適に過ごせます。

濡れた荷物を入れるビニール袋も1枚あると安心ですね。

足元は滑りやすくなるため、歩きやすい靴を選ぶのも重要。

サンダルや防水のスニーカーがあると便利です。

多少の雨でも快適に観覧できるよう、少しの工夫で大きな差が出ますよ。

もし時間に余裕があるなら雨が弱まるまでカフェやお土産ショップで過ごし、天候が落ち着いてから観覧するのもひとつの手。

館内には他にも見どころがあるので、無理をせず柔軟にスケジュールを組むのがコツです。

ポンチョとタオル持ってたら安心かも。

天気が微妙でもちゃんと準備すれば問題なく楽しめそう

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まとめ 美ら海水族館のイルカショーの所要時間は約20分間!

美ら海水族館

美ら海水族館のイルカショーは、約20分間で美ら海水族館の入園料だけでOK!

子ども連れでも気軽に楽しめる長さと内容で、スケジュールの合間にもぴったりです。

前方席では水しぶきが飛ぶため、濡れても良い服装やポンチョなどの対策があると安心。

雨の日も基本的に開催されますが、強風や雷の場合は中止の可能性もあるため、当日の確認が重要です。

観覧位置や天候への備えを知っておけば、天気に左右されずに思い出に残る時間が過ごせますよ。

この記事のポイント!
  • イルカショーは約20分で1日5回開催
  • オキちゃん劇場は美ら海水族館のすぐそば
  • 濡れやすい席は前から3列目まで
  • 基本的には雨天決行
  • 台風や風雨・雷の日は中止になる場合もあり
  • 濡れ対策グッズとしてタオルやポンチョがあれば安心

オキちゃん劇場でのイルカショーは、青い海と空を背景に繰り広げられます。

開演30分前に並べば、ベストポジションを確保しやすく、トレーナーとイルカの息の合ったパフォーマンスを間近で楽しめます。

イルカショーの所要時間20分なら絶対見なきゃいけないね。

濡れたいから前の方の席に行ってみるよ!

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