おきなわワールドでは白ヘビを首に巻いて写真撮影できる!蛇の名前や種類についても解説

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おきなわワールドでは白ヘビを首に巻いて写真撮影できる!蛇の名前や種類についても解説

おきなわワールドで白ヘビと写真が撮れるって本当?

でも、首に巻くのは怖くないのかな

おきなわワールド内のハブ博物公園では、実際に白ヘビを首に巻いて写真撮影ができます。料金は1,000円で、撮影した写真1枚がついてきます。家族やグループなら最大4人まで同じ料金で撮影可能なのでお得です。

この白ヘビの正体は、ビルマニシキヘビのアルビノ種。通常のヘビとは違い、突然変異で生まれた白い個体で、非常に珍しいものです。金運の象徴とされ、触れると幸運が訪れるという言い伝えがあります。

「でも、首に巻くのは怖くないの?」という心配も多いはず。実は、このヘビは専門スタッフが常に側にいて安全管理しているので安心。体重は3〜5kgほどで、触り心地はひんやりとしていて、意外と気持ちいいという声も多いんです。

撮影はハブ博物公園内の専用スペースで行われ、所要時間は約5分。スタッフが丁寧に巻き方を教えてくれるので、ヘビが初めての方でも安心して体験できます。

他にも、ハブ博物公園ではアミメニシキヘビやアナコンダなど様々な蛇を見学でき、1日3回開催されるハブとマングースのショーも人気です。

これから、白ヘビとの撮影体験の詳細や、インスタ映えする撮影のコツ、そしてハブ博物公園の見どころまで、じっくりご紹介していきます!

この記事で分かること!
  • 白ヘビ撮影体験の料金と詳細(1,000円で写真1枚付き、最大4人まで同料金)
  • 白ヘビの正体と特徴(ビルマニシキヘビのアルビノ種)
  • 撮影時の安全対策と実際の感触
  • ハブ博物公園で見られる他の珍しい蛇の種類
  • ハブとマングースのショーの開催時間と内容
タップできる目次

おきなわワールドで白ヘビと写真撮影できる体験とは

おきなわワールドのハブ博物公園では、珍しい白ヘビと一緒に記念撮影ができるんです!金運アップのご利益があるとも言われる白ヘビとの思い出、ぜひ沖縄旅行の記念に残してみませんか?

思い出に残る体験と写真が手に入る、おきなわワールドならではの特別なアトラクションについて詳しく見ていきましょう。

1,000円で撮影できる金運の白ヘビ

ハブ博物公園では約1,000円で白ヘビと記念撮影ができます。触れるだけでなく、ヘビを首や肩に巻いて写真が撮れるなんて、なかなかできない貴重な体験ですよね。

白ヘビは古来から「金運の象徴」とされています。特に沖縄では、白ヘビに出会うと幸運が訪れるという言い伝えも。実際に触れることでご利益をいただけるかも?思い切って挑戦してみる価値ありです!

もちろん、スタッフがしっかりとサポートしてくれるので安心。初めての方でも恐怖心なく体験できますよ。蛇が苦手な方も、白ヘビならその美しさに驚くかもしれません。

白ヘビを首に巻くなんて、ちょっとドキドキするけど思い切ってやってみたい!

1,000円で金運もアップするかも?素敵な思い出になりそう!

写真1枚付きで家族4人も同じ料金

嬉しいポイントは、1回の料金で家族やグループみんなで白ヘビと触れ合えること!一般的には写真1枚分の料金で、家族4人くらいまでなら同じ料金で撮影できるんですよ。

撮影した写真はその場でプリントアウトしてもらえるので、すぐに思い出を形に残せます。もちろん、自分のスマホやカメラで追加撮影もOK。いろんなポーズや角度から、お気に入りの1枚を見つけてくださいね。

記念に撮った写真は、SNSにアップするとかなり注目されること間違いなし!友達や家族に「え、本当に首に巻いたの?」と驚かれること間違いなしですよ。

家族みんなで同じ料金なのはお得!それぞれ違うポーズで撮りたいな

SNSにアップしたら絶対に反応もらえそう!楽しみ!

ハブ博物公園の場所と営業時間

ハブ博物公園はおきなわワールド内にあります。玉泉洞を見学した後、王国村エリアの中にあるので見つけやすいですよ。園内マップをもらったら、まず場所をチェックしておくのがおすすめです。

営業時間はおきなわワールドに準じているので、9:00〜18:00(最終入場は17:00)となっています。ただし、白ヘビとの撮影は混雑状況によって受付時間が変わることも。昼頃が比較的空いていることが多いので、お昼休憩を兼ねて訪れるのも良いかもしれません。

なお、ハブ博物公園はおきなわワールドの入場料に含まれています。追加料金なしで入場できるので、せっかくの機会にぜひ立ち寄ってみてくださいね。

追加料金なしで入れるのは嬉しいね!

お昼頃が空いてるんだね、参考になるよ

おきなわワールドにいる白ヘビの名前や種類

おきなわワールドの白ヘビ、実はとても珍しい存在なんです。一般的なヘビとどう違うの?なぜ白いの?名前は?そんな疑問にお答えします。

白ヘビの生態や特徴について、詳しく見ていきましょう。

ビルマニシキヘビのアルビノの『宝ちゃん』

おきなわワールドにいる白ヘビの正体は、ビルマニシキヘビのアルビノ(白化種)です。本来は黄色や茶色の模様がある大型のヘビですが、生まれつきの遺伝子変異によって色素が欠乏し、真っ白な姿になっています。

通常のニシキヘビと比べると、白ヘビは赤い目をしているのが特徴。これもアルビノの特徴で、目の中の色素が抜けているために血管の色が透けて見えているんです。

大きさは成体で3〜4メートルほどになることも。ですが、触れ合い体験に登場するのは比較的小型の個体なので安心してください。性格も温和で人に慣れているため、恐怖心なく接することができますよ。

アルビノの蛇なんだね!赤い目も神秘的で素敵!

大きくなるんだね。でも温和な性格って聞いて少し安心

世界的にも希少な突然変異の白蛇

白ヘビは自然界ではとても珍しい存在。アルビノという突然変異は数万匹に1匹程度しか生まれないと言われています。それだけに、白ヘビは世界中で珍重されてきました。

特に野生の状態で白ヘビを見かけることは滅多にありません。白い体色は保護色として不向きなため、自然界では生き残りにくいんです。おきなわワールドの白ヘビは、人工的な環境で大切に育てられた貴重な個体なんですよ。

この希少性から、白ヘビは世界中の多くの文化で「神の使い」や「聖なる生き物」として崇められてきました。日本でも、白蛇は古くから特別な存在として扱われてきた歴史があります。

数万匹に1匹だなんて、本当に貴重な存在なんだね

自然界では見られないものに出会えるって、素敵な体験だね

金運の象徴と言われる理由

白ヘビが金運の象徴とされる理由は、日本各地に残る民間伝承に由来しています。特に有名なのは、白蛇を祀る「白蛇神社」が日本各地にあること。これらの神社では、白蛇を「弁財天(べんざいてん)」の使いとして祀っています。

弁財天は音楽や芸術だけでなく、財運を司る神様。そのため、白蛇も金運・財運アップのご利益があると考えられてきました。また、白い蛇は見た目も金色や銀色に輝いて見えることから、お金や富を連想させたという説もあります。

沖縄でも白ヘビは「ガラサー(カラサー)」と呼ばれ、家の守り神として大切にされてきました。家に白ヘビが現れると「その家に富をもたらす」という言い伝えも。そんな言い伝えから、おきなわワールドの白ヘビに触れることで金運アップを願う人も多いんですよ。

弁財天の使いなんだね!神社にも祀られてるなんて、すごい

沖縄では家の守り神なんだ。文化的な背景も知れて面白い!

おきなわワールドのハブ博物公園で見られるさまざまな蛇の種類

白ヘビだけじゃない!ハブ博物公園には様々な珍しい蛇たちがいます。ここでしか見られない貴重な種類も多いので、ぜひチェックしてみてください。

白ヘビ以外にも出会える魅力的な蛇たちを紹介していきますね。

世界最大級のアミメニシキヘビ

ハブ博物公園の人気者といえば、世界最大級のヘビ「アミメニシキヘビ」。体長7メートル以上、体重100キロを超える巨大な個体も展示されていることもあります。網目模様の美しい体表が名前の由来で、見ているだけでも圧倒されますよ。

アミメニシキヘビは東南アジアの熱帯雨林に生息するヘビで、毒はありませんが強靭な筋肉で獲物を締め付けて捕らえます。通常は臆病な性格ですが、その巨大さから見る人を圧倒します。

おきなわワールドでは大型の飼育ケースで飼われていて、時には大きな獲物を飲み込む様子も見られることも。自然界では滅多に見られない貴重な姿を間近で観察できる貴重な機会ですよ。

7メートルって、想像つかないくらい大きいね!

毒はないけど、あの筋肉は相当強そう…見てみたい!

強力な毒を持つエラブウミヘビ

ハブと並んで沖縄の有名な毒蛇といえば「エラブウミヘビ」。その名の通り海に住む蛇で、強力な神経毒を持っています。黒と白の縞模様が特徴的で、見た目も独特ですよ。

エラブウミヘビは主に沖縄の海域に生息し、昔からその毒は恐れられてきました。毒の強さはコブラの仲間にも匹敵するほど。でも安心してください。ハブ博物公園では安全なガラス越しに観察できるので、怖がらずにその神秘的な姿を楽しめますよ。

沖縄では昔から「イラブー」と呼ばれ、その肉は栄養価が高いとされてきました。現在では希少種として保護されていますが、かつてはイラブー汁として珍重されていたという歴史も興味深いですね。

海に住む蛇がいるなんて、知らなかった!

毒は強いけど、安全に観察できるのはありがたいね

オオアナコンダなど珍しい蛇の展示

世界各地から集められた珍しい蛇たちも見どころの一つ。中でも人気なのが南米原産の「オオアナコンダ」です。アミメニシキヘビと並ぶ世界最大級のヘビで、水辺に潜む姿は迫力満点。

ほかにも、美しい赤と黒の模様が特徴的な「サンゴヘビ」や、木の上で生活する「グリーンツリーパイソン」など、様々な生態を持つヘビたちが展示されています。蛇好きにはたまらないスポットですよ。

それぞれのヘビの生態や特徴を解説するパネルも充実しているので、ヘビに詳しくない方でも楽しく学べます。子どもの自由研究にもぴったりの学びのスポットになっていますよ。

世界中のヘビが見られるなんて、まるで蛇の動物園だね!

カラフルなヘビもいるんだね、見てみたい!

必見!おきなわワールドのハブとマングースのショー

白ヘビとの記念撮影も素敵ですが、おきなわワールドといえば「ハブとマングースのショー」も見逃せません。昔ながらの伝統と新しい工夫が融合した、見どころ満載のショーです。

ハブショーの魅力と見どころを詳しく紹介していきましょう。

1日3回開催される人気ショー

ハブとマングースのショーは、1日に3回(午前11時、午後1時、午後3時)開催されています。人気のショーなので、特に繁忙期は早めに席を確保するのがおすすめ。ショー会場はハブ博物公園内にあり、約15分程度の実演です。

ショーでは、ハブの生態や特徴についての解説を聞きながら、実際のハブを間近で見ることができます。危険なハブを安全に観察できる貴重な機会なので、沖縄旅行の思い出に残る体験になりますよ。

また、子どもから大人まで楽しめる内容になっているので、家族連れにもおすすめ。沖縄の自然や生態系について学べる教育的な側面も持っています。

1日3回もあるなら、他の予定と合わせやすいね!

子どもも楽しめるなら、家族で見に行きたいな

動物愛護法で変わった内容

かつては「ハブとマングースの闘い」として知られていたこのショーも、動物愛護の観点から内容が変更されています。現在は、実際に闘わせることはなく、それぞれの動物の生態や特徴を紹介する教育的な内容になっています。

ハブは沖縄の生態系の中で重要な役割を持つ一方、人間にとっては危険な存在。一方、マングースはハブ対策として持ち込まれましたが、現在では外来種として問題になっています。ショーでは、そうした沖縄の自然環境や生態系の問題についても学ぶことができますよ。

内容は変わっても、間近でハブを見られる貴重な機会であることには変わりません。沖縄の自然と人間の関わりについて考えるきっかけにもなる、意義深いショーになっています。

動物愛護の観点から変わったんだね。そっちの方が良いと思う!

生態系の問題も学べるなんて、ためになりそうだね

公演時間と場所の詳細

ハブショーの公演時間は、基本的に1日3回。午前11時30分、午後1時30分、午後3時30分からの約20分間です。ただし、季節や繁忙期によって変更されることもあるので、当日の案内板や入場時にもらえるパンフレットで確認するのがベスト。

会場はハブ博物公園内の専用スペースで、座席数は限られています。特に人気のある午後1時の回は混雑しやすいので、15分前には会場に到着しておくと良いでしょう。

白ヘビとの記念撮影と合わせて楽しむなら、ショーの時間帯を確認して、効率よく回るプランを立てるのがおすすめです。王国村の他の見どころも含めて、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

時間を確認しておくのは大事だね!スケジュールに入れておこう

20分程度なら、他の予定も立てやすいね

おきなわワールドで白ヘビと写真撮影するときのポイント

いよいよ白ヘビとの記念撮影!どうすれば素敵な思い出の1枚が残せるか、撮影のコツとポイントをご紹介します。

初めての方も安心して楽しめる撮影のヒントをお伝えします。

首に巻くときの感触と注意点

「ヘビを首に巻く」と聞くとドキドキしますが、白ヘビはとても温和な性格。肌に触れる感触は、意外とサラッとしていて、ひんやりとした独特の感覚です。体重も思ったより軽いので、首に巻いても苦しくありません。

スタッフがしっかりサポートしてくれるので安心ですが、急に動いたりしないように注意しましょう。ヘビも生き物なので、優しく扱うことが大切です。また、強い香水やハンドクリームは避けた方が良いかもしれません。

最初は少し緊張するかもしれませんが、すぐに慣れてきますよ。「思ったより全然平気!」という感想が多いので、勇気を出して挑戦してみてください。

意外とヒンヤリして気持ち良さそうだね!

スタッフさんがサポートしてくれるなら安心かも

インスタ映えする撮影アングル

SNS映えする写真を撮るなら、いくつかのポイントがあります。まず、白ヘビの赤い目が映えるように、正面からしっかり撮るのがおすすめ。白いヘビと自分の顔のコントラストが美しく写りますよ。

また、ヘビを首だけでなく、両手で持って胸の前に構えるポーズも人気です。白ヘビの模様や質感がよく見える角度で、美しさを引き立てることができます。

照明の関係で、あまりにも明るすぎたり暗すぎたりすると白ヘビの美しさが出ないことも。スタッフさんに良い位置を教えてもらうのも一つの手ですよ。どんなポーズが良いか迷ったら、スタッフさんに相談してみてください。

赤い目が映えるように撮るのが良さそうだね!

いろんなポーズで撮って、一番良いのを選びたいな

ハブ博物公園の見どころ巡り方

ハブ博物公園には白ヘビ以外にも見どころがたくさん。効率よく巡るなら、まずハブショーの時間をチェックして、それに合わせて他の展示を見るのがおすすめです。

例えば、午後1時のハブショーを見るなら、午前中に玉泉洞を見学し、ショーの後に白ヘビの撮影と他のヘビの展示を見る、というプランが良いでしょう。途中でお昼休憩を入れるのも忘れずに。

また、小さなお子さん連れの場合は、怖がりそうな展示は最後に回すのがポイント。まず白ヘビや珍しい蛇の展示から始めて、徐々に慣れていくと良いですよ。何より、無理せず楽しむことが一番大切です。

ショーの時間に合わせて回るのがいいね

子連れの場合は怖い展示は最後にするって、参考になる!

まとめ:おきなわワールドで白ヘビとの写真撮影しよう

おきなわワールドの白ヘビとの写真撮影についてお伝えしました。希少なアルビノのビルマニシキヘビと触れ合える貴重な体験は、沖縄旅行の素敵な思い出になること間違いなしです。

ハブ博物公園内では、ビルマニシキヘビのアルビノという希少な白ヘビと写真撮影ができます。首に巻いて撮影すると金運アップのご利益があると言われています。

この記事のポイント!
  • 白ヘビとの記念撮影は約1,000円で楽しめる
  • 1回の料金で家族4人程度まで撮影可能
  • 首に巻いて撮影できるのはここならでは体験
  • アルビノの白蛇は数万匹に1匹の希少種
  • 白蛇は金運の象徴として古くから崇められてきた
  • ハブとマングースのショーも見逃せない

沖縄の自然や生態系を学びながら、珍しい生き物との触れ合いを楽しめるハブ博物公園。おきなわワールド内にあり、入場料に含まれているので、ぜひ立ち寄ってみてください。

金運アップのご利益があるかも?と話題の白ヘビとの記念撮影。SNSに投稿すれば、友達から注目されること間違いなしの素敵な思い出になりますよ。

すごく詳しく紹介してくれて、行くのが楽しみになってきた!

白ヘビと記念撮影、絶対やってみたい!家族も喜びそう

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