
沖縄に来たけど雨が降って海に行けなくなちゃった。

冬は泳げないからプールに行きたいな。
せっかく沖縄に来たのに、雨でスケジュール通りにいかないと不安も増しますよね。
そこでおすすめなのが、宿泊しなくても利用できる室内プール付きホテルです。
天気や季節に左右されず、しかも設備が整っているホテルのプールなら、大人も子どもも快適に遊べます。
「でも、宿泊者じゃないと入れないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
たしかに、すべてのホテルが日帰りOKというわけではありませんが、実際に調査したところ、宿泊者以外でも利用できるホテルがいくつかありました。
この記事では、沖縄で日帰りで利用できる室内プール付きホテルを5つ厳選。
▼おすすめのホテルはこちらです。
- 【那覇市】ロワジールホテル那覇(楽天トラベル)
- 【名護市】カヌチャベイホテル&ヴィラズ(楽天トラベル)
- 【恩納村】ルネッサンスリゾートオキナワ(楽天トラベル)
- 【恩納村】ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート(楽天トラベル)
- 【恩納村】リザンシーパークホテル谷茶ベイ(楽天トラベル)
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雨の日の代替プランや、冬でも楽しめるスポットを探している方は、ぜひ参考にしてください。
沖縄の室内プールで宿泊者以外も楽しめるホテル5選!

那覇・名護・恩納村・北谷エリアから、日帰りで室内プールが楽しめるホテルを5つご紹介します。
子連れのファミリーはもちろん、友達同士やカップル旅行でも使える場所ばかりです。
立地・設備・料金・特徴をそれぞれ分かりやすくまとめています。
※執筆当時の情報となりますので、詳しい料金や時間は公式サイトにてご確認ください。
【那覇市】ロワジールホテル那覇
那覇空港から車で約7分という好アクセスにあるロワジールホテル那覇は、観光の合間にも立ち寄りやすい都市型リゾートです。
天然温泉を利用した室内プールは1年中営業しており、天候に左右されることなく快適。
大きな窓から差し込む自然光が気持ちよく、ジャグジーやサウナも併設されていて、大人の癒しスポットとしても人気です。
さらに沖縄県内でも珍しい天然温泉「三重城温泉」が館内にあること。
プールの料金だけで三重城温泉も利用できるので、水遊びで冷えた体を温泉でじんわり温められるのは、子連れファミリーにも嬉しいポイントです。
- 営業時間:10:00~20:00
- 料金:大人2,200円/子ども1,100円
また、プールだけでなく館内にはレストランやショップも揃っているため、時間を気にせずゆっくり過ごせます。
沖縄旅行の初日や飛行機搭乗前のスキマ時間にも活用しやすく、旅の満足度あげてくれますよ。
【名護市】カヌチャベイホテル&ヴィラス
沖縄本島北部・名護市にある「カヌチャベイホテル&ヴィラス」は、広大な敷地にゴルフ場やアクティビティが点在する高級リゾート。
日帰りでも屋内温水プールを利用できる数少ないホテルの1つです。
天井が高くて開放感あふれる「インドアプール」は、光がたっぷり入り、天候を忘れてのびのびと泳げる空間。
タオルの無料貸出もあり、手ぶらでも気軽に立ち寄れるのが魅力です。
夜は幻想的な雰囲気のナイトプールがあるので、カップルにもおすすめです。
- 営業時間:季節により変動(19:00以降はナイトプール)
- 利用料金:大人3,630円/5歳~12歳1,210円
ホテル内にはレストランやカフェも豊富にあるので、プールの後にそのままランチやティータイムも楽しめます。
名護観光とセットで訪れるのに最適なロケーションです。
【恩納村】ルネッサンスリゾートオキナワ
恩納村にあるルネッサンスリゾートオキナワは、まるで海辺のテーマパークのようなホテル。
イルカとのふれあいやシュノーケル体験など、マリンアクティビティが充実していることで有名です。
しかし、室内温水プールも宿泊者以外が利用できるのはあまり知られていません。
プールにはウォータースライダーやループスライダーもあるので、ファミリー層に大人気です。
浮き輪の貸出もあり、子どもが思いっきり遊べる構造。
さらに水深の浅いエリアも設けられているため、小さな子供でも安心して利用できます。
- 営業時間:9:00~22:00
- 料金:大人4,500円/小学生3,000円/3歳以上の未就学児1,000円
施設全体がファミリー向けに設計されており、プール以外にも動物とのふれあい体験や室内アスレチックなどもあります。
まる1日過ごしても飽きない施設として、雨の日の過ごし方に困ったときの強い味方です。
また、館内のレストランも種類豊富。
ビュッフェや和食、鉄板焼きなど幅広い選択肢が揃っているので、昼食も安心して楽しめます。
【恩納村】ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート
恩納村の絶景ビーチ沿いに建つ「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」は、全室オーシャンビューという贅沢なロケーションで知られる人気のリゾートホテルです。
館内の「ブルーリーフ」というスパ施設にある室内温水プールは、宿泊者以外でも利用可能。
約2mのすべり台付のキッズプールは水深0.6m。
ジャグジーやリラクゼーションスペースも充実しており、心身ともにリラックスできる空間が広がっています。
静かで落ち着いた雰囲気なので、大人のカップルや一人旅の方にもおすすめで、館内の高級感あるデザインも魅力のひとつです。
- 営業時間:9:00~19:00
- 利用料金:高校生以上3,000円/小中学生1,500円/未就学児無料
ブルーリーフ内では温水プールだけでなく、天然温泉やドライサウナも楽しめるので、「今日はのんびり過ごしたいな」という日には最適。
施設内にあるトリートメントサロンでスパメニューを体験するのもおすすめです。
日帰りプール+スパ利用という贅沢な時間の過ごし方ができるため、女子旅やご褒美デートにも人気があります。
混雑を避けたい場合は平日午後が狙い目です。
【恩納村】リザンシーパークホテル谷茶ベイ
恩納村の海沿いに位置する「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」は、老舗リゾートとして人気の高い大型ホテル。
美しい天然ビーチが目の前に広がり、館内設備も充実しています。
ホテル内のインドアプールは、子ども用プールも併設されており、水深が浅く安心して遊べる環境が整っています。
うきわ・ライフジャケット・チャイルド手漕ぎボートもレンタルでき、小さな子供でも楽しめる工夫がたくさん。
家族旅行で立ち寄るには理想的なスポットです。
- 営業時間:9:00~22:00(季節により変動あり)
- 料金:大人1,700円/小学生1,200円
ホテル内にはレストランや売店も揃っていて、プール前後の食事や休憩にも便利。
施設全体が広くゆったりしているので、混雑を避けたいファミリーにも好評です。
宿泊者以外がホテルの室内プールに行く前に確認すべき3つのこと

いざ現地に行ってから「入れない」「持ち物が足りない」などのトラブルが起きないように、以下の3つのポイントは事前にチェックしておきましょう。
ここからは、それぞれの確認ポイントについて詳しく見ていきますね。
予約は必要かどうか?
プールは基本的に予約不要の施設が多いですが、一部ホテルでは繁忙期や土日祝に限り「時間帯ごとの利用制限」や「入場枠の整理券方式」を導入していることがあります。
また、アクティビティがセットになっている施設では、「事前予約が必須」とされる体験プログラムもあるため、施設の公式サイトや電話での確認は必須です。
- 混雑時は入場制限がある場合も
- アクティビティは別途予約が必要なことが多い
- 電話確認が一番確実
とくに夏休みや連休中に利用予定の人は出発前に一度連絡を入れておくことで、当日のスケジュールがスムーズになりますよ。

予約いらない日でも、事前確認はマストだね。

プール目当てで行って入れなかったら、時間もったいないよ。
プールの設備や年齢制限があるか?
ホテルの室内プールには、年齢制限や利用条件がある場合があります。
とくに小さな子ども連れの方は、「オムツが取れていないと入場不可」や「保護者の同伴必須」といったルールに注意が必要です。
スライダーやジャグジーのような設備がある場合、利用に身長制限が設けられているケースも。
プールサイドでスマホの利用がNGという施設もあり、細かなルールは事前に知っておくと安心です。
- 年齢制限(0歳・未就学児NGの施設もある)
- 水遊びパンツ・ベビープールの有無
- ジャグジー・スライダーなどの制限
- 飲食・スマホなど館内ルール
キッズエリアや浅いプールゾーンが用意されている施設であれば、子どもも安心して遊べます。
どのホテルが家族向きかを見極めるポイントにもなりますね。

設備も安全面も含めて、子ども連れは要チェック!

施設によって違うから、年齢制限や設備の確認は本当に大事だよ。
レンタルグッズはあるか?
日帰りでプールを利用する際にうっかり忘れがちなのが、持ち物の確認。
水着・ゴーグル・タオル・浮き輪など、必要なものが揃っていないと、せっかくの時間が楽しめなくなってしまいます。
ホテルによっては、バスタオルは無料で貸し出してくれるところもありますが、水着やゴーグルなどは有料レンタルや販売のみ対応のところも。
持ち込みがNGな施設もあるので、利用ルールの確認は大切です。
- バスタオル:無料 or 有料レンタル
- 水着・浮き輪:レンタル or 持参必須
- ゴーグル・キャップ:貸出可否を確認
旅行先で慌てて買うと、割高だったりサイズが合わなかったりすることも。
事前に何が必要で、何が借りられるのか把握しておくと、余計な出費やトラブルも防げます。

施設によってはレンタルや販売もしてるけど、事前に確認しといたほうが安心だよ!

持って行く物が分かってれば、準備もラクになるね。
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まとめ 沖縄の室内プールで宿泊者以外も楽しめるホテル

今回は、宿泊者以外でも室内プールを利用できる沖縄のホテルを5つご紹介しました。
- 【那覇市】ロワジールホテル那覇(楽天トラベル)
- 【名護市】カヌチャベイホテル&ヴィラズ(楽天トラベル)
- 【恩納村】ルネッサンスリゾートオキナワ(楽天トラベル)
- 【恩納村】ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート(楽天トラベル)
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それぞれの施設が持つ魅力は、立地・設備・サービス内容もさまざま。
天然温泉とセットでリラックスできるホテルから、動物とのふれあいもできるテーマパーク型リゾートまで、好みに合わせて選ぶ楽しさがあります。
「今日は海に行けないかも…」という日でも、室内プールがあれば旅の満足度はぐっとアップします。
とくにお子さんがいるご家庭では、雨天時の選択肢としても重宝しますね。
どの施設も、それぞれの過ごし方に合わせて柔軟に使えるのがポイント。
スパで癒されたり、プールで体を動かしたり、ゆっくりご飯を食べたり・・・日帰りでも「ちゃんと遊んだ」と感じられるプランになります。
沖縄旅行では、天気に左右されない“室内プール付きホテル”も候補に入れて、より自由で快適な旅を楽しんでくださいね!

ホテルに泊まらないとプール使えないと思ってた。

実は日帰り利用OKなところも結構あったね。